2012年07月21日(土)

じゃぐちをあけると  しんぐう すすむ作

「じゃぐちをあけると」
しんぐう すすむ作


今日は楽しいお話し会を開きました。参加した子どもたちが各自一冊、お気に入りの絵本を持って来てくれました。それに私が選んだ本を読みっこしました。その中で、子どもたちが一番食いついた絵本はどれかな?と観察していましたら、この絵本でした。写真でなく、イラストで描かれた絵本の良さと、日常の何気ない切り口で、本当に子どもたちに受けていましたよ。暑い夏にはもってこいの一冊です!

表紙の蛇口のイラストを見てください!子どもの目線で描かれています。作者の視点も一貫して子どもの立場に立っています。
「じゃぐちをあけると」・・・「みずがでる」そうです元気いっぱいに水が出ます。ここで十分に水と遊んでくださいね、水遊びでの感覚を思い出させたいのです。
「たきのトンネル」も何もかも、わくわくして子どもたちは嬉しそうにしています。
さて、大きな笑いに包まれたのは、「フライパンはうみになる」のページです。きっとここまではしたいけど出来ないかもね、お母さんに叱られちゃうって感じるのでしょうか?子どもたちのわくわく感を感じました。私だってやってみたいと思いますもの。
さて、作者は冷静に蛇口と水を描いています。この仕事をこなせる力は相当なものだと感じました。暑い夏にぴったりの絵本でもありますので、ぜひお読みください、お勧めです!

2012/07/21 20:54 | 子供が食いつく本


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